社労士試験・対策を立てよう!
試験の攻め方をチェックしてから学習に入ろう
社労士試験の難しさが分かったところで、
どのように対策を立てたらよいのか考えることにします。
どんな難関試験であっても、よく出題される項目や出題傾向、
重点的に学習しなければならないポイントなどがあるはず。
そのポイントや傾向を的確に攻めれば、合格点へより近づけるはずです。
まず、合格するための学習のコツを身につけることから始めましょう。
対策1 学習する順番を守ること
出題範囲として指定されている法律は、大きく分けて
労働関係と社会保険の2つに分類することができます。
同じカテゴリーに分類された法律は互いに関連している部分が多いので、
まずはそれぞれのカテゴリーの基礎となる法律から勉強して、
それを基盤として少しずつ知識を増やしていくという方法で学習するのが効率的なのです。
例えば、労働関係の分野で基礎となるのは労働基準法、社会保険の分野で基礎となるのは
健康保険法ですので、そのどちらかから学習をスタートさせるのがよいでしょう。
対策2 毎年の法改正は確実にチェックすること
社労士試験の出題範囲となっている法律は毎年必ず一部改正され、
改正された部分は試験に出題されやすい傾向があります。
覚えなおさなければならない項目が増えてしまうのですが、
逆に言えば高確率で出題される部分が毎年指定されている、と考えることもできるのです。
出題されるのは、試験が行われる8月から翌年の試験概要が発表される4月中旬までの期間の法改正で、通信講座の法改正対策などを受講すれば、確実に情報がゲットできるでしょう。
対策3 一般常識対策は日常の新聞&テレビのチェックから
社労士試験の出題範囲は広く、特に一般常識の問題は
出題傾向が絞りにくいので対策が立てにくいと思います。
しかし、一般常識は労働関係と社会保険のそれぞれのジャンルから
しっかり出題されていますし、他の科目と同様に足切り点が設けられているのも事実です。
他の科目では得点できていたのに、
一般常識で得点できなくて涙を飲んだ受験者も多いと聞きます。
対策としては、労働白書や最新統計などの数字には必ず目を通し、
広く浅くチェックしておくことが唯一の対策。
テレビのニュースや新聞などで取り上げられている労働関係のトピックスや、
年金関係の話題などは確実に抑えておきましょう。