独学でも合格できるのか?

独学で社労士試験に挑戦するのは無謀です!

そもそも、このサイトは通信講座を受講しながら社労士講座にチャレンジしようという方のために開設したものなのですが、講座を受講して勉強することがいかに効率的か、ということを
実感していただくために、独学で受験することの危険性についても解説しておこうと思います。

まず最初に、独学で陥りがちな間違いはテキスト選び。
試験用のテキストは書店にたくさん並んでいますし、インターネットでも購入できますから、
テキスト選びなんて簡単なのに、と思う方も多いかもしれません。
市販のテキストというのは、そのほとんどが大手の資格予備校が宣伝を兼ねて
作っているものですから、その一冊の中に受験に必要な情報やノウハウが
すべて詰め込まれているわけではありません。
それ一冊で合格されてしまっては、肝心な講座の受講生が減ってしまうわけですから、
理由は分かりますよね。
ですので、市販のテキストを数冊買って読んだくらいでは、
試験に合格できるだけの知識を効率的に得ることはできないと考えてください。
しかも、独学の場合はテキストや問題集、すべての教材を自分の目で選ばなければなりません。ネットの評判を参考にしてテキストを選んでも、
しばらく読んでから「やっぱりよくなかった…」と気が付くというのはよくあること。
よくなかったテキストを買いなおしたり、苦手な分野のテキストを買い足したり…というのを
繰り返しているうちに、あっという間に時間が過ぎていってしまうのです。

つぎに、独学では情報の取捨選択ができない、という点が挙げられます。
社労士試験の出題範囲は、何度も言うように8つの法律と一般常識、
最新の白書や細かな法律など、膨大な量になります。
市販の教材では、よく出題される項目とめったに出題されない項目との
取捨選択がなされていないので、テキストの厚さだけ見ても相当なもの。
その膨大な情報をただ覚えていくなど、まさに無意味な作業です。
独学では出題傾向が絞り込めず、情報の選択ができないので、
無駄な時間や労力を使う結果となってしまうのです。